コパラミツ
Artocarpus integer
| 名称 | コパラミツ |
|---|---|
| 別名 | チェンペダック チャンパダ |
| 学名 | Artocarpus integer |
| 分布 | タイ、マレーシア、ボルネオ島、スマトラ島、ジャワ島、スラウェシ島、モルッカ諸島 |
| 希少性 |
絶滅 野生 絶滅 IA類 IB類 II類 準絶滅危惧 低危険 データ不足 未評価 EX
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危険なし
NR
絶滅
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野生
絶滅
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IA類
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IB類
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II類
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準絶滅危惧
NT
低危険
LC
データ不足
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未評価
NE
| 分類 | バラ目 クワ科 パンノキ属 |
|---|---|
| 性質 | 常緑高木 樹高10~20m 雌雄同株 |
| 花 | 春~夏に開花 |
| 果実 | 直径10~15cm 長さ20~35cm 橙色 円筒形~球形 熱帯では1年に1~2回収穫できる 橙色の仮種衣が多く含まれる |
| 種子 | 茶色 直径2~3cm |
生息環境
標高1200mまでの熱帯雨林 年間降水雨量1250~2500mm
食用
果実は食用にできます。橙色の仮種衣を生食します。熱帯には多くの有料系統が栽培されていますが、ほとんどは名称がついていません。 種子も茹でるなどして食用にすることができます。熟した果実は強い刺激臭があります。
詳細
種子からだと着果までに3~6年かかると言われています。しかし種子は腐るのが早いので迅速に播種する必要があります。 芽接ぎによる繁殖も一般的に行われています。パンノキ属は樹液が多いので、芽接ぎ以外の方法はほとんど行われません。 パラミツ(ジャックフルーツ)(Artocarpus heterophyllus)との違い パラミツはコパラミツと非常に似ています。特に以下の2点が見分けやすい特徴になります。 コパラミツの果実は小型、パラミツは大型 コパラミツの果皮の突起は滑らか、パラミツは凸凹する。 他にもコパラミツは葉の表面がらざらしている、新芽や茎に毛がある、花柄は細い、果皮が明るい、果実の匂いが非常に強い、仮種衣の粘り気が強いなどの特徴もあります。 交配種の「チェンペジャック」について コパラミツ(チェンペダック)とパラミツ(ジャックフルーツ)にはチェンペジャックという交配種が存在します。 チェンペダックの「チェンペ」とジャックフルーツの「ジャック」を合体させた名称です。両者の特徴を掛け併せ持つので、判断は難しです。